☆ 築100年の能勢の旧家
離れは古材となった大きな梁を見せる快適で和モダンの空間へとリノベーション.お母屋との間の中庭も魅力的な空間へと変身させていきます.
敷地は約500坪ほどで,北側はゆるやかな傾斜となっていいて,母屋と離れの間に中庭があります.また母屋の脇には樹齢が約100年のヒバの大木が立っています.
大正時代に建てられた能勢の旧家で,
お母屋は築70年,離れが築100年と古い建物で,
今回はその離れの倉庫にあたる部分のスペースと外部スペースを
快適にリノベーションする計画です.
お母屋と離れの間に中庭があります.
この中間領域がとてもいい空間で,この旧家にとって母屋と土間つづきとなる重要な部分です.
この外部空間を多目的スペースへと,また旧家を魅力的なスペースへと変身させていく予定です.
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